(私事)近年のマタニティ・ベビー用品売り場について
こんばんは。
先日は雪が積もり本格的な寒波が到来しましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
時節柄、インフルエンザやRSウイルスなどの流行期なので、ご自愛くださいませ。
さて本日は、助産院をご利用して下さったH様より「雪の日は人ごみが少ないと予測してベビー用品売り場に行ってきた。」という情報をお聞きしました。
たしかに、いつもは沢山の親子で賑わっているベビー用品店が閑散としていたそうです。
そこで本日は、H様にすすめられた都内の某大手ベビー用品店に観察と見学をかねて参りました。
残念ながら店長さんが不在でしたので、詳しいお話を聞くことはできませんでしたが・・膨大な数のマタニティ・ベビー用品の多さに圧倒されました。
自宅近隣のベビー用品店には(情報収集・プレゼントのために)時々足を運んでいるのですが、このような大きい規模のベビー用品店に訪店するのは久しぶりです。
品揃えが豊富で、様々なメーカーの魅力的な商品が丁寧に陳列されていました。
助産師の視点で「本当に必要なもの」と「必要でないもの」、「近年の流行」と「今話題の商品」を意識しながら物色し続けました。
1時間ほど店内をうろうろ徘徊していたでしょうか・・(申し訳ありません)。
結果、「物が溢れている」の一言に尽きます。
それほどニーズもあるのでしょう。
仮に自分が妊婦もしくは出産後の母親だったら、「何を買えば良いのか」と悩んでしまうほど魅力的な商品で埋め尽くされていました。
中には「これ、絶対に必要ない!」「これ、大丈夫なの?」と思う商品も多々ありましたが、今まで見たことがないマタニティ・ベビー用品を観察するのは面白かったです。
店員さんの許可を得て、一部写真撮影をしてきたのでご覧ください。
そこで実際に、ベビー用品店ではどのような搾乳器が置いてあるのか見学しました。
様々な国の離乳食事情を学ぶのも面白いですね。
最後に日本の豊富な離乳食の一部をご紹介します。
以上です。
あくまでもこれらは数あるマタニティ・ベビー用品の一部分でしかありません。
ご自分の目で実際に確かめ、試用し、本当に必要だと思える育児用品を選択していけたら良いですね。
閲覧していただき、ありがとうございました。
〜関連記事〜
・(新生児・乳幼児の地震準備リスト)震災時、赤ちゃんに必要な避難用具
・赤ちゃんの正しいチャイルドシートのつけかたは?
・沐浴の動画撮影
・搾乳器の必要性(どんな搾乳器を買えば良い?搾乳器の使い方は?)
東京マタニティスクール
港助産院 城野
先日は雪が積もり本格的な寒波が到来しましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
時節柄、インフルエンザやRSウイルスなどの流行期なので、ご自愛くださいませ。
さて本日は、助産院をご利用して下さったH様より「雪の日は人ごみが少ないと予測してベビー用品売り場に行ってきた。」という情報をお聞きしました。
たしかに、いつもは沢山の親子で賑わっているベビー用品店が閑散としていたそうです。
そこで本日は、H様にすすめられた都内の某大手ベビー用品店に観察と見学をかねて参りました。
近年のマタニティ・ベビー用品店
残念ながら店長さんが不在でしたので、詳しいお話を聞くことはできませんでしたが・・膨大な数のマタニティ・ベビー用品の多さに圧倒されました。
自宅近隣のベビー用品店には(情報収集・プレゼントのために)時々足を運んでいるのですが、このような大きい規模のベビー用品店に訪店するのは久しぶりです。
品揃えが豊富で、様々なメーカーの魅力的な商品が丁寧に陳列されていました。
助産師の視点で「本当に必要なもの」と「必要でないもの」、「近年の流行」と「今話題の商品」を意識しながら物色し続けました。
1時間ほど店内をうろうろ徘徊していたでしょうか・・(申し訳ありません)。
結果、「物が溢れている」の一言に尽きます。
それほどニーズもあるのでしょう。
仮に自分が妊婦もしくは出産後の母親だったら、「何を買えば良いのか」と悩んでしまうほど魅力的な商品で埋め尽くされていました。
中には「これ、絶対に必要ない!」「これ、大丈夫なの?」と思う商品も多々ありましたが、今まで見たことがないマタニティ・ベビー用品を観察するのは面白かったです。
店員さんの許可を得て、一部写真撮影をしてきたのでご覧ください。
搾乳器
以前、「搾乳器の必要性(どんな搾乳器を買えばいい?搾乳器の使い方)」「母乳育児推進グッズのご紹介(カネソン)」についてお伝えしました。そこで実際に、ベビー用品店ではどのような搾乳器が置いてあるのか見学しました。
↓
様々なタイプがあります。
沐浴グッズ
当ブログでは、何度か沐浴をテーマに記事を投稿しました。
しかしいざ沐浴の準備をする際には、どのベビー石鹸や沐浴剤を使用したら良いのか悩むお母さんが沢山いると想います。
なぜならベビーソープだけでも、これだけ種類豊富に取り揃えてあるからです。
↓
悩みますね・・。
離乳食
技術や安全面が優れている日本の離乳食は、海外でも話題になっています。
国も違えば食文化が違うように、すでに離乳食の段階で食事内容が世界各国で異なっています。
原材料や形状、保存方法や調理方法は、その土地の文化や食生活に適した内容で市販されています。
日本の離乳食の特徴といえば「お粥」からスタートする和食ベースであることでしょうか。
もちろん西洋・欧米では違います。
また「離乳食は手作り」が推奨されている日本ですが、アメリカでは市販のベビーフードが一般的だそうです。
さすがにインドの離乳食はカレー・・ではないそうですが、一部のスパイスを少量加えることがあるそうです。
同様にイタリアもパスタ・・なのかと思いきや、パスタそのものは使わないそうです。
様々な国の離乳食事情を学ぶのも面白いですね。
最後に日本の豊富な離乳食の一部をご紹介します。
↓
日々研究・開発されている離乳食。
あくまでもこれらは数あるマタニティ・ベビー用品の一部分でしかありません。
ご自分の目で実際に確かめ、試用し、本当に必要だと思える育児用品を選択していけたら良いですね。
閲覧していただき、ありがとうございました。
〜関連記事〜
・(新生児・乳幼児の地震準備リスト)震災時、赤ちゃんに必要な避難用具
・赤ちゃんの正しいチャイルドシートのつけかたは?
・沐浴の動画撮影
・搾乳器の必要性(どんな搾乳器を買えば良い?搾乳器の使い方は?)
東京マタニティスクール
港助産院 城野