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事務所移転と営業時間変更のお知らせ

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2019年10月 秋の深まりとともに過ごしやすい季節となりました。 夏のお疲れはでていらっしゃいませんか。 秋といえば、経産婦さんは上のお子様の行事(運動会・遠足等)でご多用の日々をお過ごしのことと存じます。 それに加えて季節の変わり目で体調を崩しやくなる時期でもあります。 疲れがたまりやすい時期でもあるので、疲労時や予定が重なっている時等、外部サービスを上手に活用していけたら良いですよね。 当院でも10月から訪問型の保育サービスを始めることになりました。 10月中はテストサービス中のため、割引価格でご提供しております。 ご興味のある方は、ご連絡ください。 (※城野以外の助産師/看護師が対応致します。ご指名は受け付けておりませんのでご了承ください。) また事務所を以下の所在地に移転しましたのでご案内申し上げます。 ※当院に関係する郵便物は以下の住所にお願い致します。 《移転先所在地》 〒106-0047 東京都港区南麻布4-12-25 南麻布セントレビル4階 《代表電話(変更なし)》 03-6868-4649 ( ※早朝・深夜のお電話はご遠慮ください。 メールやご予約受付フォームは24時間受付可能です。) 移転に伴い営業時間も以下の通り変更致します。 《営業時間》 ■変更前 (旧)09:00-17:00 ■変更後 (10月以降) (新) 10:00-18:00 ※時間外料金の価格変更はございません 今後ともサービスの更なる向上をめざして精進して参りますので、宜しくお願い致します。 新秋の候、どうぞお健やかにお過ごし下さい。 皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。 令和元年10月 港助産院 http://www.minato-josan.jp 03-6868-4649 〜関連記事〜 ・ 季節はめぐり・・ ・ 仕事での出会い ・ 【2015年】ありがとうございました ・ 助産師になろうと思ったきっかけ

プレママフェス@ファミリア代官山店(8/10,11)

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2019年8月 株式会社ファミリア が、妊婦さん向けの体感型イベント(プレママフェス)を以下の店舗で開催しておりました。 名古屋ラシック店 ▶︎こちら 横浜元町店 ▶︎こちら 神戸本店 ▶︎こちら 代官山店 ▶︎こちら 今回当院は、8月10〜11日開催の ファミリア代官山店 のプレママフェスにお声がけいただきました。 プレママフェスでは、以下のようなワークショップを体験できます。 ・プロのカメラマンによるマタニティフォトの撮影会やベビーフォトレッスン ・離乳食用の器やロゼットづくり ・パーソナルマタニティセミナー・プレパパセミナー 等 今回、当院の助産師(J・M・T)は、マタニティパーティー(妊婦さん同士の交流会&助産師相談会)を担当致しました。 お菓子を食べながら座談会 初対面の妊婦さん同士で産前産後のお悩みを共有し、皆で情報交換をしました。 また午後の部では、プレパパも交えて立ち会い出産や育児の話で盛り上がりました。 初対面の妊婦さん同士が集まる機会は滅多にないので、私自身も学び多き2日間となりました。 ありがとうございました。 次回は11月開催予定なので、興味のある方は直接ファミリアにお問い合わせください( ▶︎こちら )。 〜追記〜 株式会社ファミリアのサポートクリニックに登録していただきました。 詳細はこちら ▶︎ファミリアサポートクリニック 妊娠初期から2歳を迎えるまでの1000日間を、共にサポートしていけたら幸いです。 今後は・・ 以下のファミリア店舗内で、港助産院の助産師による 産前産後相談 が可能になります。 地域の子育て支援拠点として、妊娠や出産育児に関するご相談に個別に応じていけたら幸いです。 ※ご予約方法や料金等の詳細は、決まり次第HPで募集開始致します。 ファミリア代官山店 ファミリア横浜元町店 当院は地域密着型の助産院なので、常日頃より地域全体で産前産後の方たちを見守り、支えていきたいと考えております。 地域に根付いている企業(路面店)や自治体、医療機関と連携していくことは、「地域全体で子どもと親を支えること」に繋がります。 子育ての責任が母親に過度に偏っている「孤育て」が減り、「共育」とい...

【しくみで理解する母乳教室】母乳育児支援セミナーのお知らせ

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「 母乳育児ってこんなに大変なんですね・・。」 助産師になってから1番よく聞く台詞です。 毎日聞いています。 周囲の意見やネットの偏った知識に振り回され、自分自身で納得のいかないまま母乳に忙殺されて苦しんでいる母親に沢山出会ってきました。 だからこそ私が妊婦さんに最もお伝えしたい産前情報は、「 母乳育児の仕組み 」です。 (※完全母乳は推奨していません) 特に妊娠中は出産がゴールになりがちなので、産後の育児生活を具体的にイメージできている人は少ないです。 そのような状況で実際に育児が始まると、多くの方が母乳育児手技や授乳スケジュールに困惑します。 だからこそ妊娠中から母乳の基礎知識を得ておくことで、実際にトラブルや疑問に直面した際にも納得したうえで方法を選択していけると思います。 具体的に直面しがちな母乳育児の疑問や不安は以下の通りです。 (※個人差あり) ①母乳量の不安 (1)でない(母乳不足感) (2)分泌過多 ②胸の痛み (1)乳房の緊満 (2)乳首の傷 ③あげかたが分からない (1)姿勢 (2)くわえさせ方 (3)授乳間隔 (4)1回の授乳時間 (5)1日の授乳スケジュール ④母乳が足りない時の補足 (1)ミルクの足し方 (2)搾乳について ⑤母乳育児トラブル (1)白斑 (2)乳腺詰まり (3)乳腺炎 産前から母乳分泌の仕組みや授乳手技を理解しておけば、これらの産後に直面するであろう不安や疑問にも納得できると思います。 完全母乳とはいわなくても、多かれ少なかれ母乳を一時的にでもあげる予定のある方は、妊娠中から母乳の仕組みを知っておくと産後にも役立ちます。 来月以降、私の同期の佐々木(助産師)が「 母乳育児セミナー(妊婦向け) 」を行うので、興味のある方は是非お越しください。 当日は私も参加します! 以下、詳細です。 テーマ: "しくみで理解する母乳教室" 目的:「仕組みで母乳を理解する」「入院中に母乳を軌道にのせていくイメージをもつ」 日時:2019年2月9日(土)13:30-15:00 場所:10mois AOYAMA(表参道徒歩3分) 講師:佐々木真佑 料金:無料(初回特別セミナーの為) 出産前に知ってお...

ママタスイベントに参加して

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先月、麻布十番で行われたプレママ&育児中の方向けのイベントに参加してきました。 主催はCChannelという動画配信会社のママメディアである「 ママタス 」です。 私は育児相談会の講師として、グループ相談を担当しました。 参加者は妊婦さんから0〜5歳児の母親と幅が広かったのですが、ご相談内容の大半が「母乳」に関することでした。 「母乳がですぎて困っている。」 「母乳があまりでない。」 「体重が増えない。」 「ミルクの補足量が分からない。」 「哺乳瓶を嫌がって飲んでくれない。」 「乳腺炎を繰り返している。」 「母乳中心で離乳食を食べてくれない。」 「母乳はいつまで続けたら良いのか。」 「断乳したいけれど、どうしたら良いか分からない。」 「断乳中の注意事項は何か。」 改めて授乳の不安や悩みを抱えている母親が多いのだと実感しました。 当院を利用してくださっている母親の大半も、母乳育児に関する悩みやトラブルを抱えています。 診療時間は9:00〜18:00ですが、「今すぐ受診したい」というご要望が多い為、時間外で対応している日が続いております。 私は助産師ですが母乳主義ではないので、個別性を持ったフレキシブルな対応を心がけております。 よく自己の価値観(育児観)を基準に一方的な指導をする医療関係者や第三者がいますが、それはただの「押しつけ」であり「正解」ではありません。 インターネット上にもそのような情報が錯綜しておりますが、そもそも思想・価値観(育児観)は本人が納得したうえで自主的に選択するものです。 第三者からの情報に振り回されることなく、ご自身の希望にそった育児方針・方法を選択していけるようサポートしていけたら幸いです。 今回ママタスのイベントに参加して感じたことは、言わずもがなですが一人ひとりが抱えている悩みやトラブルは異なるということです。 状況や立場が異なる人々が集うこのような場だからこそ、子育ての悩みは一部の母親だけが抱えている問題ではないと改めて感じました。 故に今後も機会があれば、地域の他職種の母子支援者と母親たちが交流できるイベントには積極的に参加していこうとおもいます。 中山様、この度はお声がけ頂きありがとうございました。 *ママタスの公式SNSは以下の通りです...

同期のはなし

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夏が過ぎ、日に日に秋が深まる季節となりました。 気づけばもう11月です。 10月は私にとって「 同期 」の存在を再認したひと月でした。 新卒で入職した周産期母子医療センターの同期は約20人。 彼女たちとは多くの門出の瞬間を共有してきました。 大半が寮暮らしだったので、勤務後はいつも同期と行動を共にしていました。 気心の知れた同期とは、プライベートでも色々なところに旅行に行きました。 私が開業したときも、同期の存在は非常に心強かったです。 なかでも特に協力してくれたのが、 助産師の M でした。 Mとは家も近所だったので、仕事後に2人でよく都内をウォーキング(徘徊)しながら夜な夜な仕事の話をしていました。 そんなMが、10月に大阪に引っ越してしまいました。 Mが引っ越したあとのマンションは、まるで雛が巣立ったあとの空巣のようでした。 親と子の関係ではないけれど、友人間においても空の巣症候群に似た空虚感を抱くのだということを実感しました。 Mは勉強熱心で向上心がある誠実な助産師なので、新天地でも大いに活躍することでしょう。 新たな門出に際し、限りない前途を祝します。 Mに限らず、同期の約半数が病院を卒業して、各々の進路を歩んでいます。 S はラオスでの国際協力。 M は院での研究。 Y はカナダ、 A もカナダ。 M と M と Y は転職。そして A , M , S , Y , A , Y , M は出産して母に。 寮にいたときのように頻繁には会えなくなったけれど、先月、久しぶりに同期が集まりました。 同期、 I (旧姓)の結婚式です。 Iは転職後、名古屋の産院で働いていたのですが、結婚を機に戻ってきました。 今後は港助産院のことも手伝ってくれるとのことです(ありがたい!)。 Iは仲間内から「新生児室の番長」と呼ばれていたほど、仕事ができて頼りになる助産師でした。 これからは多くのママたちにとっても心強いサポーターになることでしょう。 S 氏(新姓)、来年度からよろしくお願いします。 〜追記〜 同期の産婦人科医・ Dr.首里 の奥様が、今年の9月に小児科クリニックを開業しました。 麻布十番 駅近 です!! *サニーガーデンこどもクリニック* HPは→ こちら ...

子どもの知的好奇心を育む関わり

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今日で5月も終わりです。 つい数ヶ月までは蕾だった木々にも青葉若葉が生い茂り、青々とした生気がみなぎっています。 四季の巡りと共に、当院でも多くの出会いに巡り合いました。 先日、約110日間毎日お呼びいただいたお客様から素敵なプレゼントをいただきました。 絵のタイトルは「 grow 」。 Grow とは、「育つ」「育み」「成長」「大きくなる」という意味があり、まさに子育て中の方や赤ちゃんに関係する生命力のある単語です。 私の好きな言葉に「 We don't stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing. 」という一文があります。 これはバーナード・ショー氏の言葉で、「 年を とったから遊ばなくなるのではない。遊ばなくなるから年をとるのだ。 」という意味です。 ここでいう「遊び」を、私は「挑戦」や「好きなこと」と解釈しているのですが、これらの行動原動力は「好奇心」です。 当たり前の話ですが、物事を探求しようとする根源となる感情(好奇心)があるからこそ、人は知的活動を行えます。 子どもはまさに、好奇心の塊です。 2〜5歳の子どもは、「なんで?」「どうして?」という類の質問を4万回するそうです(質問期)。 イアンレズリー著の「子どもは40000回質問する(光文社)」という本には、 「好奇心格差」が「経済格差」を生む と指摘されています。 レズリー氏は、好奇心格差は幼少期の環境に由来し、将来的な成功や健康にも影響を及ぼすと述べています。 そして乳幼児の学習は大人や環境との合弁事業であり、知識こそが好奇心を育てる土壌であると主張しています。 わたしは街中でみかける親子の会話を盗み聞きして分析するという悪趣味があるのですが・・、子どもの「なぜなぜ攻撃」に対する親の反応は主に5パターンに分類できます。 1)無視 2)(公共の場なので)静かにしなさいと注意する 3)答えをストレートに教える 4)一緒に考える 5)「なんでだと思う?」と考えさせる 言うまでもなく子どもの知的好奇心を刺激する対応は、( 4) と (5) です。 沢山質問する子どもほど、親が子どもに沢山質問をしているという調査結果がありま...

(7/8)10moisママサロン~育児沐浴体験教室~

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小暑を過ぎ、いよいよ夏本番の季節となりました。 昨日 7月8日 は10mois AOYAMAのママサロンで、 育児沐浴体験教室 を行いました。 ご参加いただいたプレママ・プレパパの皆さまの笑顔が素敵で、終始穏やかな雰囲気の中、私も楽しくお話しすることができました。 皆さまが一生懸命ベビー人形で育児練習をしている姿をみながら、「来年の七夕にはもう立派なママとパパになっているんだろうなぁ。」と想像を膨らませていました。

(私事)助産師が出産する時の心境

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先日、以前勤めていた職場の 同期7人 が久しぶりに集まりました。 7人のうち2人が妊娠しているため、終始 妊娠・出産の話題 で盛り上がりました。 まず、助産師が妊娠すると「 どこで産むか 」が話題になります。 前職場の助産師たちは自分の職場で産む人が多かったのですが、同期2人も自分の勤め先で産むそうです。

(私事)母乳の勉強会

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母乳育児に関する情報は多岐に渡り、ネット上には様々な情報が錯綜しています。 医学的根拠がないのにも関わらず、さも当然であるかのように言い伝えられている情報が未だに沢山残っています。 インターネットで検索上位に表示されるから、信憑性が高い情報とは限りません。 母乳育児に関する書籍や雑誌の情報も、必ずしも正しいとは限りません。 また病院で得た医療者からの情報も、必ず正解とは限らないのです。 例えば・・ 「脂肪分が多くて高カロリーの食べ物は、おっぱいを詰まらせる」 「スパイスなどの刺激物は母乳の味が変わるので避けたほうが良い」 「マッサージは痛いけれど、我慢してする必要がある」 「ミルクは太りやすい」 「極力早く卒乳させたほうが良い」 「冷たい乳汁とあたたかい乳汁がある」 「妊娠中にマッサージをしてなかったから、産後も分泌が悪い」 上記の情報はよく聞く内容であり、数年前には「常識」として蔓延していたことでした。しかし近年、 これらの情報には医学的根拠がない ことが判明されました。 (もしかしたら数年後に新たな研究データや論文で、上記の内容が正しいというエビデンスが証明される可能性もあります。) つまり母乳育児に関して浸透している情報の中には、医学・科学的に証明できないことが多く含まれているのです。 母乳は個人差が大きく、様々な因子が複雑に絡み合って分泌されるため、説明し得る可能な分岐が沢山あって当然です。 故に「確実にこれが正しい」「これが絶対間違っている」とは断言できない状況がでてくるのも自然なことです。 ご本人様の意向やニーズを加味したら、尚更強要はできません。 私自身も助産師になりたての頃は、机上で学んだ通りに食事やマッサージの指導を行っていましたが、今振り返ると反省すべき点が多々あります。 新人の頃、良かれと思って自分の意見をおしつけてしまったことにより、プレッシャーを与えてしまったこともありました。 だからこそ「自分のケアや発言は本当にこれで良かったのだろうか」という振り返りを必ず行っています。自分の知識や手技を信じて100%の自信をもっている助産師がいたら、正直「あやしい」と私は思っています。 なぜなら時代とともに研究は進み、新たなエビデンスが確立されていくので、現時点で「正しい」と言われていることが...

コウノドリ〜助産師になろうと思ったきっかけ〜

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「 赤ん坊はこうのとりが運んでくる 」という言い伝えは、日本に限らず全世界で古くから語り続けられています。 さて本日は、今話題のドラマ「コウノドリ」が最終回をむかえたようですね。 「コウノドリ」は産婦人科病棟でおこる様々な現実にフォーカスをあてた物語です。 ドラマ化が決まる前から原作は読んでおり、産科医や助産師の友人たちの間では話題になっていました。 休憩室においてあるコウノドリ(漫画)を読みながら「こ の漫画は完成度が高いから絶対にドラマ化するよね 」と同僚たちと話していた矢先にドラマ化したので、公開時は同僚と喜んでいました。 しかし実は私・・ 自宅にテレビを置いていないため、ドラマを見ることができません。 そこで産科勤務の友人に感想をきいたら、「 毎回泣いている 」という返事が返ってきました。 (同僚の感想はシンプルでしたが・・)倫理的にも取り扱うのが難しくて複雑な「命」をテーマにしている故に、様々な意見や感想が寄せられているのではないかと察します。 ドラマには助産師もでてくるためか、最近は友人から「コウノドリ」に関する話題をふられる機会が増えました。 中には「 私も助産師になろうかな 」と言い始めた友人もいた為、嬉しい限りです。 私も初めは助産師になるとは全く思っていませんでした。 教育関係の進路を目指していたため、自分は医療の世界には全く無関係の人間だと思っていました。 しかしターニングポイントで身内の死や母の助言が重なり、急遽看護の道を志すことになりました。 そして人が亡くなる時の医療、すなわちターミナルケアやホスピスに興味を抱き始め、緩和ケア認定看護師を取得しようと思い始めました。 いつも実習先では教員に無理を言って、最も終末期に近い患者さんを担当させていただきました。 そして沢山の患者さんの死に直面し、新人なりに終末期医療のケアの在り方について悶々と考え続けていました。 その時期です。 たまたま産婦人科の実習があり、生まれて初めて赤ちゃんが生まれる瞬間に立ち会いました。 今でもその瞬間のことを鮮明に覚えています。 お母さんが自分の子を生んだ直後に口にした台詞が 「 ありがとうございます。助産師さんのおかげです。 」でした。 その瞬間 全身に違和感が走り、つい「生んだのはお母さ...

東京マタニティスクール