投稿

プレママフェス@ファミリア代官山店(8/10,11)

イメージ
2019年8月
株式会社ファミリアが、妊婦さん向けの体感型イベント(プレママフェス)を以下の店舗で開催しておりました。

名古屋ラシック店▶︎こちら
横浜元町店▶︎こちら
神戸本店▶︎こちら
代官山店▶︎こちら

今回当院は、8月10〜11日開催のファミリア代官山店のプレママフェスにお声がけいただきました。


プレママフェスでは、以下のようなワークショップを体験できます。
・プロのカメラマンによるマタニティフォトの撮影会やベビーフォトレッスン
・離乳食用の器やロゼットづくり
・パーソナルマタニティセミナー・プレパパセミナー 等

今回、当院の助産師(J・M・T)は、マタニティパーティー(妊婦さん同士の交流会&助産師相談会)を担当致しました。


お菓子を食べながら座談会

初対面の妊婦さん同士で産前産後のお悩みを共有し、皆で情報交換をしました。
また午後の部では、プレパパも交えて立ち会い出産や育児の話で盛り上がりました。

初対面の妊婦さん同士が集まる機会は滅多にないので、私自身も学び多き2日間となりました。
ありがとうございました。
次回は11月開催予定なので、興味のある方は直接ファミリアにお問い合わせください(▶︎こちら)。


〜追記〜

株式会社ファミリアのサポートクリニックに登録していただきました。
詳細はこちら▶︎ファミリアサポートクリニック
妊娠初期から2歳を迎えるまでの1000日間を、共にサポートしていけたら幸いです。

今後は・・
以下のファミリア店舗内で、港助産院の助産師による産前産後相談が可能になります。
地域の子育て支援拠点として、妊娠や出産育児に関するご相談に個別に応じていけたら幸いです。
※ご予約方法や料金等の詳細は、決まり次第HPで募集開始致します。

ファミリア代官山店
ファミリア横浜元町店



当院は地域密着型の助産院なので、常日頃より地域全体で産前産後の方たちを見守り、支えていきたいと考えております。 地域に根付いている企業(路面店)や自治体、医療機関と連携していくことは、「地域全体で子どもと親を支えること」に繋がります。 子育ての責任が母親に過度に偏っている「孤育て」が減り、「共育」という地域共生社会の実現に向けて活動範囲を広げていきたいと思います。
港助産院 城野 http://www.minato-josan.jp
〜関連記事〜 ・【母親の笑顔が消える時】他人事ではない産後うつ…

ギフト

イメージ
今日は5歳の女の子から可愛いお手紙をいただきました。


いつもお会いするたびに、手作りのものをプレゼントしてくれる女の子。
なんと5年前に私が常勤で勤務していた頃の産院で産まれた女の子でした。
今回、第2子ご出産後に当院を初めて利用してくださったのですが、ご縁あって再会できたことに感謝致します。
S様、いつもありがとうございます。

また本日はいつも当院を利用してくださっているK様より、可愛いハンカチもいただきました。


この時期は、汗だくになりながら都内を駆け回っているので非常に助かります。
移動が多いため毎日1.5〜2万歩は歩いているのですが、仕事後はアイスやアルコール類を摂取してしまうので、エネルギー収支バランスは±0(むしろ外食多めで+)です・・。
母乳育児中は、授乳だけで500〜700kcal/日 消費する人もいるため、普段より摂取カロリーが多くても太りにくいです。
しかし私は授乳婦ではないので、悲しきかなウォーキングだけでは痩せません・・。
故にそろそろジムに再入会しようかと悩んでいた矢先・・、筋トレに夢中な赤ちゃんに出会いました。


ベビーダンベル!!!

産後のギフトでいただいたそうです。
まだ生後3ヶ月の赤ちゃんですが、3kと記されているダンベルを笑顔で振り回しておりました。
しかもこのダンベルの中には鈴がはいっているため、筋トレのリズムに合わせて鈴の音がリンリンと鳴っていました。
楽しそうにダンベルで遊ぶRくんをみていたら、私もジムに行きたくなってきました。


※ ベビーダンベル:50g
先ほど授乳中の女性は1日に約500kcalも消費すると記しましたが、赤ちゃんも授乳中にカロリーを消費しています。
母乳が全くでていない状態で母乳量測定(授乳前後で児の体重測定をして哺乳量評価)すると、体重が減っている赤ちゃんもいます。
母乳ダイエット・・ではないですが、赤ちゃんも授乳中は体力を消耗しているのですね。

そんな未熟で小さな我が子のために、親御さんたちは来る日も来る日もミルクや離乳食、オヤツ等の「栄養」を与え続けています。
特定の人物に対して、見返りなく何かを長時間与え続けるという行為は、なかなか経験できないことです。
マザーテレサやガンジーではありませんが、少なくとも育児中の親は、我が子の人生に大なり小なり価値を与えています。

しかし育児中は自己犠牲や疲労を伴う…

【雨遊び】梅雨明けまでの間

イメージ
奄美地方が梅雨明けしましたね。

今日電車にいた男子高校生たちが、「雨の日に告白したら成功率あがるらしい」という話で盛り上がっていたので、可愛いなぁと思いながら聞き耳を立てていました。 関東甲信の梅雨明けは平年7月21日頃なので、男子高校生に残されたリミットはあと1〜2週間ですね・・。
昔の人は、和歌に雨という言葉を交えながら恋詩を詠んでいましたが、現代の男子高校生たちは想いをどのように表現するのでしょうか。 LINEでしょうか。
ちなみに私は、今日のような弱い雨を"どのような日本語で表現すれば良いのか"悩んでいたところでした。
以前の記事でも雨の名前は多岐にわたることを取り上げましたが、「弱い雨」だけでも様々な呼び方があります。
糸雨(しう)糸のような細かい雨 小糠雨(こぬかあめ)音を立てずに静かに降る、糠のような非常に細かい雨 涙雨(るいう)涙の如く、ほんの少しだけ降る雨 煙雨(えんう)煙るように降る雨 霧雨(きりさめ)霧のような雨。直径0.5mm未満 小雨(こさめ)数時間続いても雨量が1mmに達しないくらい 弱雨(じゃくう)1時間で3mm以下 漫ろ雨(そぞろあめ)いつまでもやまない小降りの雨 零雨(れいう)静かに降る雨 軽雨(けいう)ほんの少し降る雨 肘笠雨(ひじがさあめ)袖を笠としてしのげるほどの弱い雨
雨の名前(著:高橋順子氏)」という本を読んで以来、雨が降るたびに雨の呼び名を考えるようになりました。 雨に限らず、空や風などの気象にまつわる豊かな日本語には、先人たちの繊細な感覚や美意識が込められています。
忙しくて余裕がないと忘れがちですが、子どもの頃はよく雲の形や雨で遊んでいたものです。 あの雲は何に見えるかと想像したり、植物についた水滴で遊んだり、長靴で水たまりの中を歩いてみたり、カエルやカタツムリを探してみたり・・・。 小学生の頃、友人たちと雨遊びをしながら通った登下校の情景は、今でも鮮明に記憶に残っています。
雨は五感(視覚・嗅覚・聴覚)を刺激するので、雨の日の思い出は記憶に深く刻まれやすいのかもしれません。
(ちなみに私はカエル探しに夢中な小学生でした・・)

雨の日、大人は憂鬱になりがちで目線が下がりがちですが、子どもの目線は大人と違って好奇心旺盛にキョロキョロと動いています。
「濡れるからダメ」と言ってしまったり、親自身が雨で不機嫌になったりしていた…

【メンタル①】イライラの原因と怒っている相手への対応

イメージ
* * * *
先日、仕事の一環としてアンガーマネジメント研修を受けたので、本日は産後に抱きやすい「怒りの感情」に焦点をあてていきたいと思います。
(以下、産後の女性だけではなく、子どもや恋人関係においてもあてはまる内容です。)



以前、産院に勤めていた時に、退院した方のご主人から電話がかかってきたことがありました。

「そちらで出産した家内が退院後に人格が変わりました。出産前は一度も怒ったことがなかったのに、産後は毎日ヒステリーをおこしており心配です。病院で何かありましたか?」

この電話には産後の夫婦関係あるあるが濃縮されています。
まずこのご夫婦の間におきていると思われる問題点を自分なりにあげてみます。

1. ご主人:奥様の怒りの行動にしか着目していない
2. ご主人:産後の女性の心身の変化を理解できていない
3. 奥様 :怒りの元になっている感情を伝えられていない
4. 奥様 :怒りの頻度・強度が高く、攻撃性がある
5. 夫婦 :コミュニケーションがとれていない

上記4点の問題点をそれぞれ紐解きながら、解決策を考えていきたいと思います。

1.  相手の怒りの行動(二次感情)にしか着目していない 怒りの感情はよく「瞬間湯沸かし器」に喩えられており、条件反射のように爆発しがちです。
そして負の感情やストレスは周囲の人へ伝わり「感染」していきます。
これをセカンドハンドストレスといいますが、受話器越しのご主人も奥様のストレスが伝染して苛立っているようでした。
何故ならご主人は奥様の「ヒステリー」という表面的な行動にしか着目できていなかったからです。
怒りという感情は氷山の一角(二次感情)であり、その怒りの裏には様々な感情(一次感情)が隠れています。

「なんで〜してくれないの!」「〜できないの!」という怒りの根本には、以下のような感情があるはずです。

不安・苦しい・嫌だ・辛い・虚しい・心配・寂しい・悲しい・罪悪感・焦り・後悔・疲労 等

そしてそれらは理想と現実とのギャップによってストレスとなり、怒りという行動に表れます。
ですから相手のイライラをイライラで返すのではなく、隠れている一次感情に注目することで根本的な解決の糸口がみつかる可能性があります。

まずは相手の怒りが生じるまでの過程を振り返り、相手の感情を特定する作業を行うのが良いと思います。
その際、自分の感情や価値観は一旦引き出…

【メンタル②】怒りを客観視して感情の癖を知る

イメージ
産後はイライラしやすく、夫婦間での衝突が増える時期です。
また育児中はお子様との関わりにストレスを感じる場面も少なくありません。
そのような時、怒りを無理に我慢すればストレスがたまりますし、感情のままに怒りを表出すれば自他を傷つけてしまいます。
怒りで後悔しないためにも、自分のストレスの実態を知り、行動法を学ぶことで自分なりにストレスと向き合っていくことができます。

前回は、怒っている相手に対する接し方(相手の怒りの捉え方)をお伝えしました。
▶︎【メンタル①】イライラの原因と怒っている相手への対応

では怒っている当の本人はどのように怒りと向き合えば良いのでしょうか。
前回に引き続き、怒りとの向き合い方について考えていきたいと思います。


1. 怒りの自己分析(客観視) まずは自分がどのような時に怒りの感情が湧きがちなのかを、客観的に振り返ってみましょう。

WHO(誰に対して):自分?夫?子?義母?
WHEN(いつ):退院後?産後何日頃?
WHERE(どこで):密室?外?
WHAT(何に対して):行動?態度?報連相?
WHY(何故):期待の裏切り?価値観の相違?
HOW(怒りの表現方法):他責?自責?自傷?

このように怒りが出現する背景を客観的に分析しながら、自分の怒りポイントを把握していきます。
この作業は感情的な時ではなく、情緒が安定している冷静な時に行うと良いでしょう。

おそらく怒りの対象に対して、「こうあるべき」という価値観・考え方を抱いているはずです。
そして更に、この「べき」が何故「べき」になっているのか、影響を受けたと思われる過去の経験を自分がどのように解釈しているのか内省します。

過去の出来事を再体験する時は、主観的になりやすく、まるで現在進行形のように錯覚しがちです(客観性を失う)。
その結果、このような手段は時にトラウマが強化されて逆効果になる場合もあるので、客観的な思い出し方を習慣にすると良いでしょう。

例)「どうして〜なのだろう」と解釈しがちだが、自分が本当はどうなりたいのかという点に焦点を合わせて「どのようにして〜しよう?」と考える

過去は過去で変えられない出来事です。
過去の執着を手放して許せない限り、今この瞬間の解釈の仕方や感情を変えることは難しいです。
しかし過去の執着を手放せなくても、今この瞬間の捉え方(内なる意味づけ)を意図的にコントロールしてい…

【メンタル③】怒りのコントロール方法と伝え方

イメージ
【前回までの記事】
▶︎【メンタル①】イライラの原因と怒っている相手への対応
▶︎【メンタル②】怒りを客観視して感情の癖を知る

前回と前々回では怒りとの向き合い方をまとめてきましたが、本ブログでは実際に怒りが生じた時のコントロール方法を紹介致します。
産後の夫婦間やお子様に対してイラっとすることがあった際に活用していただけたら幸いです。

1. 怒りのコントロール(マネジメント) 反射的に怒りを表出してしまうタイプの人は、まずは「6秒間」怒りの感情を一時停止するトレーニングをすると良いといわれています。
日本アンガーマネジメント協会によると、怒りのピークは最初の6秒間だそうです。


この6秒間をやり過ごす方法として、以下の方法があるので参考にしてください。

1)6秒間の間に自分の感情(怒り)を、0〜10に点数化して評価する
例)
0:穏やかな状態
3:まぁまぁ腹が立つ
6:かなり頭にくる
10:人生最大の怒り

2)自分が落ち着く言葉を唱えたり、好きな風景や人を思い浮かべたりする
例)
言葉:大丈夫。なんとかなる。逆に面白い。ネタになる。
想起:旅行先の風景。過去の成功体験。大好きな人の笑顔。

3)深呼吸をしながら自分の呼吸に集中する
例)
呼気に集中:鼻から息を吸う(2〜3秒)→口からゆっくり息をふーっと吐き出す(吐き切るまで)
片鼻呼吸法:右手指で右鼻を塞いだ状態で左鼻から息を吸う→息を吐くときは左鼻を塞いで右鼻で息を吐く(これの繰り返し)
Box Breathing:以下のアニメーションに合わせて呼吸を行う。青い円の拡張に合わせて息を吸い続け、円の縮小に合わせて息を吐き続ける。


4)漸進的筋弛緩法
筋肉を意図的に緊張させてから緩めることを繰り返す。
例)
①手や足先、肩などにぎゅーっと力をいれた状態を5秒間キープ
②一気に筋肉を弛緩させる(ゆっくり弛緩させない)
③身体の脱力感を感じる
※これを繰り返す

5)その場から離れて時間をおく
例)
・部屋をでて外の空気を吸う
・トイレにいってクールダウン

6)感情を文字に書き出す
例)
・アンガーログをつける(感情の客観視)
・SNSの裏アカやメモアプリを活用

7)数字に集中して気を紛らわす
例)
・時計の秒針の動きに集中(6秒カウント)
・心の中で数字を数えたり、数式を解いたりする

8)出来事を小説っぽい文にして黙読(脳内ひとり言)
例)
「その…

【笹の節句】願いごと

イメージ
季節の移り変わりは早いもので、今年もあと半年です。

本日(七夕)は雨でしたね。
七夕当日の雨を催涙雨(酒涙雨)といい、雨で会えなくて悲しんでいる織姫と彦星の涙に喩えられています。
しかし一方で、カササギの翼によって2人が再会できた喜びの涙という説もあります。
また催涙雨は地域や時間帯によって様々な解釈があります。

朝:会えなかった1年分の嘆きの涙
昼・夕方:再会できた喜びの涙
夜・明け方:別れを嘆く悲しみの涙

さてそんな七夕シーズン、街では色とりどりの短冊が吊るされた笹飾りを見かけました。
短冊に使われている5色(青か緑・赤・黄・白・黒か紫)は中国の五行説に基づいており、人の五徳も表しています。

青(仁):人間力向上
赤(礼):親や先祖への感謝
黄(信):人間関係を大切にする
白(義):誓いを守る
黒(智):学業向上

お子さまが短冊に願いごとを書く際には、五徳の意味に沿った短冊の色を一緒に選んでみるのも良いですね。
(いやだ、ピンクが良い〜!と言う子もいそうですが、それはそれで可愛いから良し!)

私は短冊に何も書きませんでしたが、色々なマンション内の短冊を覗き見(&盗撮)しました。


短冊に綴られている他人の願い事を覗き見すると、子どもたちの無邪気な願望が素直に記されていて微笑ましいです。
お子さまやパートナーの意外な願いごとを知る機会になるかもしれませんね。

「イチオクザウルスに会えますように(こども)」
「さめのしいくいんになりたい(こども)」
「朝起きたら指輪が枕元にありますように(女性)」
「まーくんマイナス10kgできますように(女性)」

等々・・
盗撮した写真を拡大してみると、そこには多種多様な願いが1本の笹に集結していました。
この短冊に願いごとを書いて笹飾りをする風習は、江戸時代から続いているといわれています。
また七夕を詠んだ歌は、万葉集から現代短歌に至るまで幾多も残されています。


かささぎの 渡せる橋に おく露の 白きを見れば 夜ぞふけにける
(百人一首6番:中納言家持)

解釈:カササギ(鳥)が翼を連ねて天の川に渡した橋に、真っ白な霜が降り積もっているのをているのを見ていると夜もすっかり更けたものだ。

天の川を眺めているうちに夜が更けていく情景が目に浮かぶ一句ですね。
天の川(milky way)の語源が母乳に関連しているように、夜が更けるまでミルクや母乳を与え続けている母…

【梅雨】音のある生活

イメージ
紫陽花の七変化が雨に映える梅雨時
いかがお過ごしでしょうか。

私は先日、小学校の移動教室の付き添いで日光白根山山麓を訪れました。
東京23区内で生まれ育ってきた小学5年生にとって、大自然との触れ合いは発見の連続でした。

初めて北斗七星をみて感動していた子。
夜の暗闇と静けさが怖くて眠れなかった子。
地元の新鮮な野菜の味に喜んでいた子。
野生の鹿に遭遇して興奮していた子。
緑豊かな散策で森林浴を味わっていた子。
初めて目にする高山植物に興味津々の子。
樹木(シラビソ)の樹液を採取し、その天然のアロマの香りに癒されていた子。

様々な自然体験を通して、子どもたちの表情がころころと変わっていく姿が印象的でした。
改めて大自然が子どもたちに与える情報や五感への刺激は膨大だと感じました。


さてそんな6月ももう終わりです。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、雨に映える紫陽花は長雨の憂鬱さを晴らしてくれる存在です。

紫陽花(hydrangea)の語源は、ギリシア語で「水の器(hydro:水 angea:小さな器)」
まさに雨が似合う花にぴったりの学名ですね。
ちなみに花の開花を促す雨のことを「催花雨」といい、草木をうるおす雨は「甘雨」、青葉に降りかかる雨のことを「翠雨」といいます。

このように同じ雨でも雨の呼び名は多岐にわたり、その語数は400語以上といわれています。

連日続く雨にうんざりする人もいると思いますが、その日の雨模様がどのような言葉で表現できるのか考えると情趣を感じられるかもしれません。

雨の言葉を一部紹介致します。

遣らずの雨:帰ろうとする大切な人をひきとめるかのように降ってくる雨
瑞雨(ずいう):穀物の生育を助ける雨
小夜時雨(さよしぐれ):夜に降る雨
瞑怒雨(めいどう):雷と共に降る激しい雨
香雨(こうう):良い香りのする雨
花の雨(はなのあめ):桜の花の咲く頃の雨
涙雨(なみだあめ):ほんの少しだけ降る雨
天泣(てんきゅう):天が泣いているかのように雲がないのに雨が降っている
愁雨(しゅうう):人を悲しませるような雨
静雨(せいう):静かに降る雨
白雨(はくう):白く見える雨
男梅雨(おとこつゆ):烈しく降ってさっと止む
女梅雨(おんなつゆ):しとしとと長く降り続ける

また来る七夕の前日(7/6)に降る雨のことは洗車雨といい、七夕当日(7/7)に降る雨のことを酒涙雨といいます。

東京マタニティスクール