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【最新情報】1月のご予約空き状況

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寒中お見舞い申し上げます 寒に入り、寒さが厳しくなり始めました。 外気が乾燥する冬は、不感蒸泄が増えて体内水分量が減るため、「かくれ脱水(自覚のない脱水症)」になりやすい時期です。 特に、育児中で室内滞在時間の長い方や授乳中の方は脱水になりやすいので、こまめな 水分摂取(1日2〜3L) と 湿度調整(湿度50〜60%) を心がけてください。 この時期の水は「1年で最も水が澄む」と言い伝えられており、特に寒入りから9日目の「寒九の水」は、薬を飲むのに良いと尊ばれてきました。 そのため今もなお、寒九の水を汲んで清酒を仕込んだり、餅をついたり、布を晒したりする伝統が継承されています。 1月のご予約空き状況は以下の通りです。 ご予約が埋まり次第、空き枠0に変更致します。 (※空き状況は随時変動致します。また定休日や空き枠0でも対応可能な助産師がいる場合や時間外であれば可能な日もあるので、ご予約希望者は直接お問い合わせください。) 港助産院: 03-6868-4649 ご予約受付フォーム ▶こちら **1月** 17日:空き枠0(要お問い合わせ) 18日:空き枠0(要お問い合わせ) 19日: 定休日 20日:空き枠0(要お問い合わせ) 21日:空き枠0(要お問い合わせ) 22日:空き枠0(要お問い合わせ) 23日:空き枠0(要お問い合わせ) 24日:空き枠0(要お問い合わせ) 25日:空き枠0(要お問い合わせ) 26日: 定休日 27日:空き枠0 (要お問い合わせ) 28日:空き枠0(要お問い合わせ) 29日:空き枠1(11:00) 30日:空き枠0(要お問い合わせ) 31日:空き枠0(要お問い合わせ) 以上です。 尚、営業時間は 10:00〜18:00 です。 8:00〜10:00もしくは18:00以降は、時間外扱い(別途時間外料金) となりますのでご了承ください。 【当院の主なご相談内容】 育児手技、白斑、乳腺詰まり、乳腺炎、しこり、うつ乳、乳頭混乱、卒乳、断乳、育児ストレス、体重増加不良、母乳分泌不足感、母乳過多、ミルク補足量、産後うつ、産後クライシス、ワンオペ、睡眠不足、哺乳ストライキ、乳頭痛、乳頭亀裂、哺乳瓶拒否・・

【2020年新春】出産とフルマラソン

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新年あけましておめでとうございます。 今年、初正月を迎えられたお子様たちもおめでとうございます。 年末に出産された方は、あまり正月感のない日々を過ごされているのではないでしょうか。 私も特に正月らしいことをしていないのですが、テレビをつけたら正月の風物詩として定着した箱根駅伝が放送されていました。 走っている選手たちの表情はとても苦しそうですが、人は何故走るのでしょうか。 私自身は走ることに対して全く興味がなく、むしろ苦手意識を抱いていました。 そんなフィジカルのない私でも・・人生で一度はフルマラソンに出場してみたいという好奇心だけはあったので、昨年初エントリー致しました。 走りながら出産と相通じるものを感じており、過酷な状況をのりきるためには何が大切なのかを改めて考えさせられたので・・以下にまとめます。 1.     練習 以前、産後ケアでお会いした方から「出産はぶっつけ本番ではできない。妊娠中からの準備が大切だと改めて感じた。」というお話を伺っていたので、その言葉を思い出しながら練習を始めました。 人が生まれてくる際には約40週という胎児成熟期間が必要ですが、フルマラソンも同様に練習期間なくして走れません。 (ランニングとは無縁の生活をおくっていた私が練習を始めたのは、本番の2ヶ月前・・。我ながら遅すぎです。) 2.     イメトレ 「出産のイメージトレーニングとして、産前は動物の出産シーンをずっと見ていた。」という方がいました。 またその方は「出産に対するネガティブなイメージが強いと不安感が増すので、陣痛をポジティブに捉えられるように出産のメンタルリハーサルを繰り返していた」そうです。 私も、フルマラソン完走後の自分の姿をイメージしながら日々の練習にとりくみました。実際は5 km で息切れしていましたが・・。 3.     サポーター 出産や子育てを独りで臨む場合は、負担が大きくて大変です。 ご家族や医療者、社会保障制度や民間事業のサポート等が産前産後の負担軽減を図っています。 初体験のフルマラソンも、練習不足の私にとっては大きな負担になることが容易に想像できました。 独り参加だったら出場を辞退していたと思いますが、友人

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